ジョジョシリーズ
人気漫画、ジョジョシリーズを、まとめてみました。ジャンプ1987年1号から、連載が始まった大人気漫画です。
シリーズ全部を集めると、100巻を超える超大作となりました。読んだ事が無い人は、上から順番に(ジョジョの奇妙な冒険から)読んで下さい。

作品全体のテーマは「人間讃歌」。仲間たちとの絆・強敵との死闘など少年漫画の基本を押さえながらも、個性的な表現方法とホラーサスペンス的な不気味さで独自の世界観を築き上げている非常に深いものに仕上がっています。



ジョジョの奇妙な冒険

『Part1 ファントムブラッド』
『Part2 戦闘潮流』
『Part3 スターダストクルセイダース』
『Part4 ダイヤモンドは砕けない』
『Parte5 黄金の風』
舞台は19世紀イギリス、名門ジョースター家の跡取であるジョナサン・ジョースター(通称ジョジョ)と、養子であるディオ・ブランドーの2人を主人公に繰り広げられるサスペンス活劇。 ジョジョとディオの対立は、やがて「石仮面」と「波紋」の対立へと移行していく。



ストーンオーシャン

『Part6 ストーンオーシャン』
舞台は2011年のアメリカ。主人公は空条承太郎の娘・空条徐倫(くうじょう ジョリーン〔ジョジョ〕)。徐倫は無実の罪で「州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所」(略称・G.D.st刑務所、通称「水族館」)に入れられるが、それは父・承太郎を狙う敵の策略であった。スタンド攻撃を受け仮死状態となった父親の生命を救うため、徐倫はジョースターの一族として因縁の敵と立ち向かう。



スティールボールラン

『Part7 スティール・ボール・ラン』
19世紀末、アメリカ。6,000kmにも及ぶ、過酷きわまる"北アメリカ大陸横断レース"「スティール・ボール・ラン」に参加する冒険者達の姿を描く活劇である。物語は、ジョニィ・ジョースターの視点から、謎の男ジャイロ・ツェペリを中心に波乱の巻き起こるレース展開や、レースの裏に潜む陰謀との対決を描きながら、ジョニィの「青春から大人へ」歩き出す人間ドラマである。



ジョジョリオン

『Part8 ジョジョリオン』
3月11日に起きた大震災後の杜王町に、突如出現した「壁の目」。ある日、広瀬康穂はその近くに、土に埋もれた青年を発見する。彼は病院に運ばれるが、自分に関わる記憶を全て失っていた。気にかけた康穂の協力を得て、彼は僅かな手がかりから自分と因縁のある「吉良吉影」の名を知り、そこから己の正体を探る。青年は不思議なしゃぼん玉を操る力を持っており、それが「スタンド能力」であることを知る。同じような能力を持つ者との出会いが、青年を彼らとの戦いの渦中に投入してゆく。




ジョジョシリーズが好きな人にオススメ
ジョジョシリーズが好きな方にオススメの格闘漫画を集めてみました。



シドニアの騎士

対話不能の異生物・ガウナ(奇居子)に太陽系を破壊されて千年。人類の繁殖と生産を維持しながら宇宙を旅する、巨大なる播種船・シドニア。シドニアの最下層で育った青年・谷風長道(たにかぜ・ながて)は、衛人(モリト)と呼ばれる大型兵器の訓練生となり、歴史的名機・継衛(ツグモリ)への搭乗を許される。長道の命を賭(と)した戦いが今ここに幕を開ける!



東京喰種

東京には、或るひとつの「絶望」が潜む…。群衆に紛れ、人間を狩り、その死肉を喰す怪人、人はそれを「喰種」と呼ぶ。青年が怪人に邂逅したとき、数奇な運命が廻り始める──!



ハンターハンター

主人公のゴンは育ての親から父親ジンは「死んだ」と聞かされていた。しかし、カイトと名乗るハンターと出会った事がきっかけでジンが生きていて優秀なハンターであることを知らされる。ゴンは自分もハンターになるためにハンター試験を受ける決意をする。



狼の口ヴォルフスムント

14世紀初頭、アルプス地方。イタリアへと通じるザンクト=ゴットハルト峠には、非情な番人が守る関所があった。難攻不落をもって知られるその場所を、人々はこう呼んだ。ヴォルフスムント――― 『狼の口』と。 圧倒的な作画によって再現される中世人の生活様式や、鎧甲冑、鎖帷子、武器、兵器の数々……。そして、圧政者に立ち向かう市井の人々の身を賭したドラマをダイナミックに描き上げる作劇!



トライガンマキシマム

砂だらけの荒涼たる大地、干上がった大洋、容赦無く照りつける二重恒星からの日差し… ここは5つの月を従えた砂漠の星。 人々は荒れた大地にしがみ付き、血と汗とで大地を湿らせながら細々と生きている。 そのささやかな生活も、荒くれどもが銃をぶっ放して台無しにすることもある… ここはそんな世界。 その過酷な世界に一人、赤いコートに金髪の、長身のトラブルメーカーがいた。 名をヴァッシュ・ザ・スタンピードという。 彼は荒涼としたこの世界を放浪しながら何かを探している。



ブラックラグーン

岡島緑郎は旭日重工の会社員。重要なディスクを、ボルネオ支社まで船で運ぶ役目を担っている。だがその途中、「ブラック・ラグーン」と名乗る4人組に襲われ、緑郎は人質に取られてしまった。ブラック・ラグーンは、クライアントからの注文を忠実にこなす裏社会の運び屋だ。旭日重工は、東南アジアへの非合法ルートを使って密貿易をしていて、クライアントは、自分たちもそれに一枚噛ませろと要求しているのだった。旭日重工は機密を守るため、ディスクも緑郎も海の藻屑にしてしまおうと、ブラック・ラグーンの乗る船に攻撃を始める…。



ヒストリエ

舞台は紀元前。奴隷の身分にありながら、豊かな教養と観察眼、判断力、そしてそれらを駆使して行動を起こす度胸を兼ね備えた、不思議な青年・エウメネスがいた。あの偉大なる哲学者・アリストテレスの逃亡を助けたりしながら、彼が目指していたのは、「故郷」と呼ぶカルディアの街……。のちにアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの、波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作!



蟲師

動物とも植物とも異なる、生命の原生体たるモノ── ”蟲”。それらは時に人智を超えた現象を呼び、そして ヒトは初めてその妖しき存在を知る。ヒトと蟲とを繋 ぐ存在、それが”蟲師”と呼ばれる者──。



HOLIC

“あやかし”が視えてしまう霊感体質の持ち主、四月一日君尋(ワタヌキ・キミヒロ)はある日、吸い寄せられるように一軒の家に……。そこは、市原侑子(イチハラ・ユウコ)という名の妖しい女性が主人をつとめる店で、どんな願いも、見合った対価をはらえばかなえるという。そこで働かざるを得なくなった君尋は、今日もコキ使われて…!?



よるくも

この[世界]には、上・中・下、がある。 富めるものの住む[街]。 貧しいものの住む[畑]。 その下に、深く、暗い[森]――。 [畑]でうまい飯を出す高岡飯店。看板娘のキヨコは、母をささえながら店を切り盛りするはたらき者。 ある日、店の常連の“裏の仕事の手配師”中田の頼みにより、[森]からやってきた、殺し屋「よるくも」の毎日のメシの面倒をみてやることになった。 「よるくも」は[森]に使い捨ての子供として生まれ、感情を持たず、痛覚を持たず、読み書きの知識を持たないままに育ち、中田の指示により殺しの仕事を日々こなしている。 キヨコとよるくもが出会うことにより、[世界]は少しずつ壊れはじめる――



羊のうた

羊の群れに紛れた狼はさみしい牙で己の身を裂く・・・ 高城一砂は幼い頃に母を亡くし、父親の元を離れ、父の友人である江田夫妻の元でごく普通の生活を送っていた。しかしある日、何かに導かれるようにかつて両親と暮らしていた家を訪れ、実の姉である高城千砂と再会する。 そこで一砂は父の死を告げられ、高城家の「病」の事を聞かされる。 その病とは吸血鬼のように発作的に他人の血が欲しくなり、理性をなくして他人を襲うという奇病であり、千砂自身もその病に冒されていた。



夜刀の神つかい

夜刀の神とよばれる吸血鬼と、彼らに恋人を奪われた男・日向夕介をはじめとする人間及び”夜刀の神を括る”夜刀の神つかいとの戦いを描く。重層的に時系列が前後するなどよく練られたシナリオと非常に躍動的なアクションが魅力。



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