狂四郎2030 徳弘正也 [1-20巻 漫画全巻セット/完結]

狂四郎2030 徳弘正也 [1-20巻 漫画全巻セット/完結]

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狂四郎2030 あらすじ
舞台は第三次世界大戦が勃発した後の西暦2030年。 日本はゲノム独裁政権の統治下にあった。下級巡査の廻狂四郎はヘリでパトロール中に、一人の老人が犬を追いかけているのを見かける。その内、老人が倒れ狂四郎がヘリから降りて近づいた時には、既に老人は死んでいた。立ち去ろうとする狂四郎に、なんと犬が話しかけてきた。驚く狂四郎に犬は、この老人は天才科学者で自分には博士のクローン脳が移植されていて、博士の教育により知識全てを受け継いだと語った。狂四郎は飼い主が死に、行く当てがない犬を自分の家に誘った。ヘリの上から見る日本の風景は荒涼としたもので、第三次世界大戦中は、地下のシェルターにいて何も知らない犬(頭脳は博士)は驚愕する。 第三次大戦後、農産物輸出国が軒並み壊滅し日本は深刻な食糧危機に陥ったため男女は隔離されてそれぞれの農場に送られた。隔離された男女の性欲や、欲求を満たすためにゲノム政権はバーチャルマシンを発明し支給した。このバーチャルマシンは国の超巨大コンピューター「飛鳥」につながっており、「飛鳥」が作り出す仮想空間の中で国民は自分の思い通りになる世界で遊ぶことができるのだった。過酷な労働を強いられる国民は現実から逃れるため、このバーチャルマシンに溺れ、マシンを取り上げられないために必死に働くようになり、ゲノムの統制は成功したのだった。

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